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2011年度入試 合格再現作品の制作 その2
合格再現制作その2、です。
京都市立芸術大学のデッサンを再現してもらっている様子です。 今年のモチーフは、紺色のストライプ模様の紙ナプキンにバドミントンのシャトルが3つ、でした。モチーフ量としてはかなり少ない出題ですし、シャトルは一度授業で描いたことがあるので比較的安心して取り組めたようですが、それでもナプキンのストライプに時間をかけていると最後にシャトルを描く時間が足りなくなってあせった、という現役生の証言もあります。 このストライプ、両側に細い濃淡の線が2本づつ付いていて、確かに少し厄介です。京芸のデッサンは精密描写ですから、ふちの細かいエンボスまで描き出すと、時間が余るということはありません。 京芸立体の再現作品です。「穴のあいた立体」というテーマで、与えられた素材は、厚手の紙、白い針金、そして、白いパンティストッキング!!でした。 この課題も似たような複合素材の練習をしていたので、あまり慌てずに取り組めたようです。
by m-art
| 2011-03-16 23:59
| 合格再現
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