＞ 2026年度入試 総合型選抜（第1期、体験授業型など）

2026年度最初の入試、総合型選抜第１期が９月から始まり、結果がでました。今回は10名が受験して全員が合格（出願可の認定）しました。そのうち関西私立大学第一志望の受験生は、全員が第一志望大学の出願可認定をもらい、８名の受験生が進学校を決定しました。

おめでとうございます！！

デザイン科やキャラクター、イラストレーション　、アニメーションなど、倍率が高くなりそうな学科も無事合格できてホッとしました。

関西の私立大学はこの９月や10月の入試で定員のほぼ半数を取ります。逆に言うと、その後の入試では定員が急に減って合格するのが難しくなりますから、第一志望の大学に早く決めることができて安心しました。

出願可認定（合格）になったのは以下の大学、学科です（数字は延べ人数）。

●京都精華大学

グラフイックデザイン　１名、

アニメーション　１名、

キャラクターデザイン　１名、

造形学科　　１名、

●京都芸術大学

情報デザイン　　２名、

日本画　　１名、

キャラクターデザイン　２名、

●神戸芸術工科大学

ビジュアルデザイン　１名、

メディア芸術　　３名、

●嵯峨美術大学

キャラクターデザイン　１名、

イラストレーション　１名、

●大阪芸術大学

デザイン　１名、

キャラクター造形　１名、

当研究室は３学期制ですが、９月10月の入試で合格して進学校が決まった生徒は、学期途中でも特別に授業を終了できるようにしています。この結果を受けて、何名かの生徒は受講を終了したので、満席だった教室にも空きが出ました。現在、入塾を希望していただきながら満席で入れなかった方々でキャンセル待ち登録をされている方に、順次お声をかけさせていただいています。（n.m.）