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冬期講習会
冬期講習会を実施しています。
前期、後期とそれぞれ5日間の講習会です。 前期は受験生が多く参加していました。センター試験前の実技練習としては前期が最後になる人もいました。 一般試験のシーズンが近づいてきていることが引き締まった教室の空気から感じられ、仕上がった作品も引き締まった良いものがたくさん出ました。 後期は、それに変わり基礎コースの人が多く来ています。基礎コースの人にとってまとまって制作する時間が取れる良い機会となっていて、表情豊かな作品が多く出来ています。 教室の様子と作品を紹介します。 ![]() ▲
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| 2018-12-28 16:04
| 教室風景
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2学期授業終了
12月15日(土)に全体講評会を行い、2学期の授業が終了しました。
AO入試や推薦入試で進学先が決まった受験生のほとんどは、この日が最後の登校日となりました。 入塾するタイミングはそれぞれの事情によって異なりますが、高校3年生になって通い始める人もいるし、早い人は中学生や高校1年生から来る人もいます。 入塾当時の作品を思い出し、上手くなったり、良い作品を描くようになったりと、しっかりと変化を感じながら講評をしました。 このあとすぐ冬期講習がはじまります。 受験生は年が明けるとほぼ全員がセンター試験を受けるため、学科の勉強に集中することになります。 講評の様子と作品を紹介します。
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| 2018-12-25 17:13
| 教室風景
11月の2週目に、今年度、第2回目のデッサンコンクールを行いました。
指導なしで、3時間ぴったり時間を計って描いたデッサンを、匿名の状態で採点し順位を出します。
モチーフは「ミネラルウォーターのペットボトル、白い紙袋、みかん」の3点で、紙袋とみかんは自由に加工してよいという条件で描きました。 上位の作品は、構成の工夫や空間が出ていること、形が安定して捉えられています。 今回、点数が伸び悩んだ作品は、形が取れていないこと、構成が小さくなっていること、モチーフの色合いや明暗が捉えられていないことなどの原因があげられます。 緊張した時や焦った時でも崩れないよう、普段からデッサンの流れや手順を意識し、しっかり身につけておいて欲しいと思います。 受験生は、コンクールの次の週に志望大学や専攻に合わせた実技模試を行いました。 コンクールでの教室の様子、講評風景、よく出来た作品を紹介します。 ▲
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| 2018-10-26 18:56
| 教室風景
9月1日に2学期の授業が始まりました。
2学期最初に描いた受験生のデッサンでは力強い作品ができました。 夏期講習ではじっくり時間をかけてデッサン取り組みました。その成果が出てきたのではないでしょうか。 非常に強力な台風が神戸に上陸したり、警報で休校になることも何度かありましたが、集中力を欠かさず取り組んでいて、良い雰囲気の2学期を迎えることができています。 また、毎年恒例の夏休みの宿題も力作が集まりました。 パイナップルのデッサンと、色彩の課題を出しました。パイナップルを大きく捉えた作品や、細部をしっかりと描き込んだ作品などがあり、見応えのある作品が並びました。 教室の様子、2学期最初のデッサン、夏休みの宿題を紹介します。 ▲
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| 2018-09-22 19:34
| 教室風景
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夏期講習D日程
夏期講習も最後のD日程になりました。
今回もまた台風の接近で警報が発令され、休校になる日が出ました。 休校になった授業は順延して振り替えすることになり、26日まで講習会を行います。 夏期講習に多く参加した人は、デッサンや色彩の制作する手順や、進め方の流れが良くなったように感じます。 多めのモチーフのデッサンでも、しっかり仕上げることが出来ています。 暑い中がんばったせいかが現れています。 今回も京芸を受験する人には過去問に取り組んでもらいました。 ▲
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| 2018-08-25 15:47
| 教室風景
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夏期講習C日程
夏休み中に4回行う夏期講習も3回目のC日程となりました。
今回はこちらに初めて通う人が多く参加しています。 初心者のカリキュラムでは、デッサンの基本的なとらえ方を説明を交えて描いたり、色彩構成では色を用いて立体感を出す練習の課題に取り組んだりします。 1日6時間実技をするということは、慣れていない人にとっては厳しいと思いますが、それぞれ集中して作業をしている様子がとても好印象です。 受験生では、京都市立芸大を受験する人が多く、今回は色彩を多めに練習し過去問に取り組んだりもしています。 教室の様子と作品を紹介します。4枚目のデッサンと5枚目の色彩作品は、がんばって練習している高校1年の基礎コース生の作品です。
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| 2018-08-16 13:45
| 教室風景
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夏期講習B日程
台風12号の接近に戸惑いつつ始まった夏期講習B日程は今日が最終日になりました。
B日程は8月初旬に行われる関西美大のAO入試直前にあたり、受験する人はその対策を行いました。 基本的には受験生が多い中、初めてこちらに通う人や、基礎コース生も多めで、それぞれの段階でしっかりと集中した作品を作っていました。 B日程が終わるとしばらく夏期休業に入ります。
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| 2018-08-02 12:38
| 教室風景
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夏期講習A日程
夏期講習が始まりました。
今年はA〜D日程の4つがあり、それぞれ6日間ずつの講習です。 実技が1日6時間あり、平常授業よりもまとまった時間がとれ、じっくりと制作することができます。 受験にデッサンが必要な人で、初心者以外は各日程での1枚目のデッサンは8時間程度時間をかけて描きます。 構図について、進め方について意識して描くため、途中経過の講評も行います。 連日暑い日が続いていますが、教室では集中して描いている様子が見られます。
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| 2018-07-23 14:23
| 教室風景
7月の2週目にデッサンコンクールを行いました。
デッサンコンクールとはデッサン模試のことで、3時間きっちり時間を計り、全員が同じモチーフを、指導なしの自力で描きます。 作品は点数と順位が出ます。 今回のモチーフは「トマトプリッツ、天然水ペットボトル」で、トマトプリッツは箱を開けたり中身を取り出して構成したりと、自由に扱うことができます。 たくさん練習をしてきた受験生もいれば、今学期に通い始めた基礎コースの生徒もいます。慣れてない人には難しかったかもしれません。 それぞれの経験値は違いますが、受験本番に近い緊張感を味わうことができ、また今の自分の実力を試すことができるよい機会になったと思います。 そのコンクールの講評を、1学期最後の全員集まっての講評会で行いました。 構図の大切さや、モチーフのトーン的確につかむために全体を客観的に見ること、などの点を説明しながら、個々のよい部分や問題点を講師が指摘しました。 順位が気になると思いますが、以前出来なかったことが出来るなど、それぞれの状況において進歩が感じられました。 講評会では、コンクールの他に、日頃の授業で描いた作品の講評も行いました。 コンクールの教室の様子、講評会の様子、作品を紹介します。 ▲
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| 2018-07-23 12:37
| 教室風景
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色彩の演習課題
色彩の演習課題のひとつで、具体的な形を用いずに色と構成でイメージを的確に伝達するという目的の課題に取り組みました。
最初に説明を聞いた後、与えられたテーマを構成と色彩で表現しました。 今年のこの課題では、全体的にきれいに塗れた作品が多く、構成もしっかり理解できていて好印象でした。 ▲
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| 2018-06-23 18:49
| 教室風景
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